MagSite2 Readme File Alpha-Test Version 0.22 2017年4月20日 Copyright (c) 2003-2017 by Pie Dey Co.,Ltd. ● このファイルについて  このファイルは、MagSite2 についての基本的な情報を提供します。  このファイルは必ずお読み下さい。 ● 概要  小規模なウェブマガジンを少ない手間で作成します。 ● ベータテストについて  本ソフトはアルファテスト版です。全ての機能は実装されておらず、動作の保証もありません。アルファテスト版は無償で使用できます。正規にリリース後は、ソースコードを公開する予定です。個人向けには無償で提供し、法人向けには安価に提供する予定です。 ● 対象ユーザー  本ソフトは、IIS(Internet Information Server)およびASP.NETの管理運用が可能なスキルを持った管理者が設定することを前提に公開していますが、将来的には誰でも簡単に使用できることを目標としています。 ● 動作環境  Windows Server 2008 R2  IIS7.5  .NET Framework 4.0 (ASP.NET 統合モード。クラシックモード不可) ● 注意点 ・ ファイルをアップロードする機能を実現するために、AdminWrite.aspxファイルでは、form要素のenctype属性を使用しています。そのため、IE6では動いても、IE5以前では動かないかも知れません。 ・ 本ソフトの拡張子.aspxなどのファイルが存在するディレクトリの下に自動的に生成されるattachディレクトリと、resizeディレクトリがある場合は、それを削除しないように注意して下さい。本ソフトをバージョンアップするために、削除して入れ替える場合などに、同時に削除してしまう危険があります。 ・ MagSite1よりバージョンアップする場合は、一度MagSite1の0.97に上げたあとで、再度MagSite2に移行して下さい。現バージョンのデータ構造はMagSite1の0.97と同じです。 ● 制限事項・バージョンアップの不可逆性について  バージョン0.1から0.3へのバージョンアップはデータ構造を変更してしまうために不可逆です。0.3以降から0.1にバージョンダウンはできません。 ● 制限事項・IIS7について  IIS7では、一部の添付ファイルへのアクセスができません。この場合、以下のエラーメッセージが発生します。  HTTP エラー 404.11 - Not Found 要求フィルタ モジュールが、ダブル エスケープ シーケンスを含む要求を拒否するように構成されています。  この現象が出た場合は、以下の情報を参考にして、この要求を受け付けるように設定を修正してください。 IIS 7.0 でホストされた Web サイトでアクセスすると、エラー メッセージ:「 HTTP エラー 404.11 URL_DOUBLE_ESCAPED」 http://support.microsoft.com/kb/942076 ● 制限事項・Flash対応について  超クイズ及びFlashを利用する機能については全て削除されました。 ● インストール方法  本ソフトのインストールは、専用の管理ソフトであるMagSite2Manを使用することを推奨します。MagSite2Manはまだ公開されていません。  以下は手動インストールの手順です。  サイト内の配置と関係するため、インストーラは作成していません。  まず、本ソフトを配置するディレクトリを、IISの公開ディレクトリ内の適当な位置に作成します。また、このディレクトリには、エクスプローラなどを用いて、ASP.NETの権限で実行されるプログラムがファイルやディレクトリを書き込めるようにしておいて下さい。分からない場合は、(本来は好ましくありませんが)エクスプローラでEveryoneにフルコントロールを与えて下さい。  アーカイブファイルを解凍後、用意したディレクトリに解凍したファイルを丸ごとコピーします。binディレクトリの内容が正しくコピーされている必要があります。  次に、コントロールパネル内で、管理ツールのインターネットインフォメーションサービスを開きます。ここで、用意したディレクトリを、スクリプトの実行を可能とするように設定します。(初期状態では、同梱のWeb.configファイルにより、Adminで始まるファイル名のページはWindows認証を要求する設定になっています)  そのままの設定で利用を開始すると、c:\MagSiteDataというディレクトリと、ファイルを置いたディレクトリ下にデータを保存します。c:\MagSiteDataを変更する場合は、以下のデータディレクトリのカスタマイズを参照して下さい。 ● データディレクトリと外部ドキュメントディレクトリのカスタマイズ  データディレクトリは、直接httpを通して外部に公開しないファイルを格納する領域です。コンテンツの本体やアクセスカウンタなどが保存されます。データディレクトリの初期値はc:\MagSiteDataですが、これは変更することができます。  外部ドキュメントディレクトリは、直接httpを通して外部に公開するファイルを格納する領域です。コンテンツの添付ファイルなどを納めます。外部ドキュメントディレクトリの初期値はMagSite2本体を配置したディレクトリですが、これは変更することができます。  MagSite2本体を配置したディレクトリ(本ソフトの拡張子.aspxなどのファイルが存在するディレクトリ)に、以下のようなXML文書をcustomize.xmlというファイル名で保存します。Windows 2000/XP/Server 2003のメモ帳で以下のような内容を作成して、UTF-8形式で保存すればOKです。 d:\TestMagSiteData D:\extDoc /extDoc/  dataDirectory要素の内容は、外部に公開しないファイルの保存用として使用するディレクトリです。必要なディレクトリ名に書き換えて使用して下さい。  externalDocumentRootDirectory要素の内容は、外部ドキュメントディレクトリとして使用するディレクトリです。必要なディレクトリ名に書き換えて使用して下さい。  externalDocumentRootURLHeader要素の内容は、外部ドキュメントディレクトリにhttpを通してアクセスするURLの先頭に付加する文字列です。MagSite2本体を配置したディレクトリからの相対指定ができます。文字列を連結した場合に正しいURLになるよう、最後は"/"で終わる必要があります。たとえば、http:/abc/def/がMagSite2本体を配置したディレクトリで、http://abc/extDoc/が外部ドキュメントディレクトリに対応する場合には、"/ettDoc/"を指定します。  これらの要素は個別に省略することができます。  注意: 外部ドキュメントディレクトリは、MagSite2本体を配置したディレクトリを配置したディレクトリと異なるディレクトリに設定することを推奨します。同じディレクトリを使用した場合、添付ファイルのディレクトリ操作などによってMagSite2プロセスが再起動されてキャッシュされた情報が無駄になります。また、TrackBack送信時にガードタイムが取られ、待ち時間が長くなります。 ● 管理者認証について  初期状態では、AdministratorというIDで認証した場合のみ、管理できるようになっています。これは、全ての管理が可能なマスターIDです。  もし、AdministratorというIDでログオンできない場合は、以下の手順を取って、マスターIDを変更します。  まず、通常のアクセス方法でWebブラウザからdefault.aspxファイルを表示させます。これで初期状態のデータディレクトリが作成されます。  データを保存するディレクトリ(デフォルトではc:\MagSiteData)の下のauth\master.xmlファイルを、UTF-8を扱えるテキストエディタ(Windows XP等のメモ帳など)で開きます。そして、Administratorという部分を、マスターIDとしたいID名と書き換えて保存します。  そのあと、IISのプロセスを再起動します。管理ツールのインターネットインフォメーションサービスで止めて開始させるだけでは不十分です。良く分からない場合は、サーバを再起動させて下さい。  これで、マスターIDが変更されます。  認証についての詳しい説明は、MagSite1開発日誌の以下のコンテンツを参照願います。 http://mag.autumn.org/content.aspx?id=20031222162438 ● 初期設定  Admin.aspxを開きます。認証は、Administratorまたは、マスターIDを変更した場合は、そのIDで行います。  まず「このキーワードへの操作」の下にある[このキーワードの表示をカスタマイズする]をクリックします。  すると、キーワードのページ設定のページ設定が表示されます。ここに設定した内容は、今後追加される全てのキーワードの設定に反映されますので、適切に設定しておきます。(それぞれのキーワードごとに設定は上書きできます)  このページで、少なくとも、サイトのタイトル(自由な名前を設定できます)、管理者の名前、管理者電子メールアドレス、ヘッダー文章(このサイトは何かを短く説明)、フッター文章(サイト利用上の注意点など)を設定して下さい。  更に、メール送信機能で使用するSMTPサーバのホスト名を設定することを推奨します。これを設定すると、追加されたコンテンツの内容が管理者電子メールアドレス宛に送信され、確認することができます。  設定するボタンを押すと、「処理結果のレポート」ページに移動します。エラーが起きていないことを確認してから、「このキーワードの管理ページ」のリンクをクリックします。 ● 最初のコンテンツの作成  そのままコンテンツを書き込むことができますが、通常はキーワードによるカテゴリ分けを行います。そのため、これから書き込もうとするコンテンツが所属するキーワードを、コンテンツ作成の前に行います。  まず、Admin.aspxを開きます。  「新しい下位キーワードの追加」の下に、新しい下位キーワードと、URLで使う短い名前を入力します。新しい下位キーワードはどのようなキーワードでも構いません。たとえば、「システム管理者からのお知らせ」「プレスリリース」「面白い話」「日記」といった文字列を指定します。URLで使う短い名前は、URLが長くなりすぎないように短い名前を半角アルファベットで指定します。通常利用者が読むものではないので、短い方が使いやすいと言えます。たとえば、「fromsys」「pressrel」「humor」「diary」といった文字列を使います。  (キーワードは変更できませんが、URLで使う短い名前はあとで変更できます)  追加実行ボタンをクリックすると、「処理結果のレポート」に移ります。エラーが起きていないことを確認してから、「このキーワードの管理ページ」のリンクをクリックします。  これで、たった今作成したキーワードの名前を含む「【▲→××××】の管理ページ」が表示されます。次に、[このキーワードに新しいコンテンツを追加する]のリンクをクリックします。これにより、コンテンツの作成ページが表示されます。  「タイトル:」の右側に、コンテンツのタイトルを入力します。  「本文:」の下の広いエリアに、本文の文章を入力します。  入力が終わったら、確認ボタンをクリックします。(確認ボタンは2つありますが、どちらを使っても結果は同じです)  内容が実際に利用者から読まれるのと同様のデザインで表示されるので、内容をチェックします。問題があれば、タイトルや本文を編集して、再度確認ボタンをクリックします。問題がなければ、「書き込む」ボタンをクリックします。  再びキーワードの管理ページに戻ります。ここで「このキーワードのコンテンツ一覧」の下に、たった今作成したコンテンツのタイトルがあることを確認します。  このタイトルをクリックすると、コンテンツを読むことができます。その右側の編集をクリックすると、再び編集することができます。削除をクリックすると削除することができます。  これ以後、同様の手順で、コンテンツを追加することができます。また、必要に応じて、キーワードも追加することが出来ます。キーワードの下にキーワードを作成することもできます。 ● コンテンツに画像を付加する  まず、付加する画像ファイルを用意します。本ソフトでは、JPEGおよびPNG形式の画像ファイルのみに対応します。それぞれ、拡張子が.jpg、.pngでなければなりません。  次に、コンテンツの作成ページで、コンテンツを入力します。そして、「添付ファイルの追加」の下の「ファイルの説明」に画像の見出しを入力します。「送信するファイルのフルパス」に送信するファイルのフルパス名を入力するか、参照ボタンを押してファイルを指定します。以上が終わったら、送信ボタンをクリックします。これでコンテンツに画像が付加されました。確認ボタンをクリックして、付加されたことを確認します。  画像はいくつでも追加することができます。 ● コンテンツにファイルを付加する  コンテンツに何かファイルを付加して、利用者がダウンロード可能にすることができます。この手順は、画像ではないファイルを扱うことを除き、上記「コンテンツに画像を付加する」と全く同じです。  ファイルはいくつでも追加することができます。 ● ファイルアップロード時のご注意  コンテンツの作成ページが再読込されたとき、入力されたファイル名は消滅します。たとえば、ファイル名を入力後に確認ボタンを押した場合などは、入力したファイル名が消えてしまいます。ファイル名を入力した後は、すぐに送信ボタンを押すようにして下さい。 ● コンテンツに添付されたファイルを管理する  コンテンツの作成ページの下部にある「ファイルの管理」を用いて、添付ファイルに付加された名前の変更と削除ができます。  名前を変更する場合は、リストから1つのファイルをクリックして選択し、新しい名前を入力後に、「選択したファイルの名前を新しい名前に変更」ボタンをクリックします。  削除するには、リストから1つのファイルをクリックして選択し、「選択したファイルの削除」をクリックします。 ● 一般読者としてコンテンツを読む  利用者の立場で見るには、default.aspxを開きます。  このページでは、「最近のコンテンツ一覧」「過去3日間に最も読まれたコンテンツ」「過去3日間に最も読まれたキーワード」「下位のキーワード一覧」などの情報が提供されます。  ここで、キーワードをクリックすると、そのキーワードの表紙ページに移動します。キーワードの表紙ページは、そのキーワードとそのキーワードの下に作成されたキーワードに属するコンテンツのみが表示されます。たとえば、「男性向け」と「女性向け」という2つのキーワードを作成してコンテンツを作成している場合、「男性向け」というキーワードの表紙ページは、「女性向け」に属するコンテンツを表示しません。  特定キーワードに属する全コンテンツのリストを見るには、キーワードの表紙ページ下部の「このキーワードのコンテンツ全リスト」のリンクをクリックします。 ● RSSアグリゲーターを使用してコンテンツを読む  表紙ページの下部にある「このキーワードのRSS1.0形式の情報」が指し示すURLを、RSSアグリゲーターに設定して下さい。特定キーワードの表紙ページのこのリンクを使用すると、そのキーワードとそのキーワードの下に作成されたキーワードに属するコンテンツの情報のみを含むRSS文書が提供されます。 ● TrackBack pingを送信する  コンテンツ作成ページの「トラックバック送信対象となるトラックバックURL」にTrackBack ping URLを記入した上で、「書き込む」ボタンをクリックします。エラー発生時には削除、ペンディングリストに入れる、リトライを選ぶことができます。送信済みのTrackBack ping URLは記録され、同じURLを再度指定した場合は、本当に再送信するかどうかを選択できます。 ● TrackBack pingを受信する  各コンテンツの表示ページに、TrackBack pingを受信するURLが記載されています。このURLに対して、TrackBack pingを送信することがでいます。 ● TrackBack ping受信の制限事項  文字エンコーディングとして、UTF-8で送信されたTrackBack pingのみを正常に受信できます。EUC-JPなどで送信されたTrackBack pingは正常に受け付けることができません。この制限が撤廃されるかどうかは未定です。 ● コンテンツ本文をMagMLで記述する  本ソフト独自のコンテンツ記述言語、MagMLがあります。  詳しい情報は、MagSite1開発日誌の下記コンテンツなどを参照願います。 MagML仕様書 Version 0.20 http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20150314120431 「MagML入門」 MagMLを使ってみよう! http://mag.autumn.org/Content.aspx?id=20031016213705 ● コンテンツ本文をXHTMLで記述する  コンテンツ本文をXHTMLで記述することは推奨しません。MagMLの利用を推奨します。  コンテンツの作成ページで、ドロップダウンリストを開いて、XHTMLを選んで下さい。  本文として、XHTMLで書き込むことができます。  ページの大枠はシステム側で用意されていますので、html要素、body要素、head要素などは書き込むことはできません。p要素などを用いて内容を記述します。実際に用いられる際は、前後に
が付加されます。確認ボタンを押した際は、前後に
を付加した状態で整形式として正しいかどうかをチェックします。デフォルト名前空間URIはhttp://www.w3.org/1999/xhtmlが設定されるので、指定する必要はありません。  コンテンツの作成ページの「XHTML化」ボタンをクリックすることで、XHTMLではないコンテンツの内容をXHTMLに変換することができます。(元に戻す方法はないので、ご注意下さい)。ただし、画像や添付ファイルなどに対するリンクは正しいURLが生成されません。  現バージョンでは、スキーマを用いた詳細なチェックはサポートされていません。そのため、XHTMLとして正しくない文書を作成することもできます。  本ソフトのXHTMLは、XHTML1.0 Strictです。  ちなみに、現在pc_xhtml.xslt経由で送信されるドキュメントはXHTMLではなく、HTML 4.02となります。これはGoogle AdSense等と共存させるための変更です。 ● コンテンツにAmazon.co.jpの商品情報を付ける  コンテンツ作成ページで、ASINコードを15個まで指定することができます (MagMLで本文中に書き込んだ場合はこれ以上も可能です)。Amazon.co.jpのサイトで、各商品の情報にASINコードと呼ばれる一連の記号が記述されています。このコードを指定することで、Amazon.co.jpの商品情報をコンテンツに付加することができます。この機能を使用した場合、利用規約上、そのページから他のオンライン販売サイトにリンクすることはできません。この機能は、Amazon.co.jpに顧客を紹介することと引き替えに、無償で商品情報を提供してもらう形になるので、Amazon.co.jpへの購入リンクを外すことはできません。  ASINコードは書籍の場合ISBNコードと同一です。 ● Amazon.co.jpの商品情報を付ける際、アソシエイト・プログラムを使う  コンテンツにAmazon.co.jpの商品情報を付ける際、Amazonアソシエイト・プログラムのIDを指定することができます。IDは、各キーワードの管理ページより、[このキーワードの表示をカスタマイズする]を選び、Amazon アソシエイトIDの欄に入力後、「設定する」ボタンをクリックすることで設定されます。IDが設定された状態では、購入リンクの後ろに、(by Amazon Associate Program)の文字が付加されます。 ● 仮想サイト、仮想ディレクトリ配置の制限事項  ある仮想サイトまたは仮想ディレクトリにMagSite2をセットアップし、その下の仮想ディレクトリにMagSite2をセットアップすると、web.configファイルのModulaF.dllの指定がバッティングするため、下の階層のMagSite2が動作しません。このような配置は避けてご使用下さい。 ● データのバックアップ (重要)  本ソフトに書き込まれたデータは、以下の3つの場所に保存されます。バックアップする場合は、これらのディレクトリ下のファイルを全てワンセットの組としてバックアップして下さい。  最初のものは、c:\MagSiteDataまたはデータディレクトリのカスタマイズで変更したディレクトリです。  2番目のものは、本ソフトの拡張子.aspxなどのファイルが存在するディレクトリの下に自動的に生成されるattachディレクトリです。(送信された添付ファイルの保管用)  3番目のものは、本ソフトの拡張子.aspxなどのファイルが存在するディレクトリの下に自動的に生成されるresizeディレクトリです。(サイズ変更された画像の保存場所) ● 設定と運用の参考となるサイト  本ソフトの開発者が、本ソフトを用いて運用している以下のサイトがあります。  設定や運用の参考としてご覧下さい。 オータム マガジン: http://mag.autumn.org/ MagSite2開発日誌: http://mag.autumn.org/default.aspx?s=magsite2 MagSite1開発日誌: http://mag.autumn.org/default.aspx?s=magsite1 ● ご注意・SiteMapについて  SiteMapのURLをロボットに伝えるために、自動的にrobots.txtを生成、あるいは書き換えます。生成または書き換えはadmin.aspxのページをロードした時点で行われるので、このページの閲覧が行われない場合、SiteMapは有効になりません。  また、robots.txtはルートディレクトリに置く必要があるため、MagSite1をURIのルートに置いていない場合、手動でSiteMapのURIをrobots.txtに追加する必要があります。Sitemap本体は、SiteMap.aspxとなります。 ● 変更履歴 2017年4月20日 Version 0.22  YouTubeのプレイヤーを更新。その他 2016年4月9日 Version 0.21  ExifのOrientation情報で画像の向きを補正。 2015年5月30日 Version 0.20  スクリプトが停止していても矛盾しないようにUIを改善 2015年5月21日 Version 0.19  モバイルでのUIを改善 2015年5月7日 Version 0.18  サイクルUIのインジケータを修正 2015年3月14日 Version 0.17  モバイルでのレイアウトを変更 2015年3月14日 Version 0.16  地図が見えるように  印刷ページが使用できるように  コンテンツ下のボタンが大きすぎるのを修正 2015年3月14日 Version 0.15  モバイル対応(jQueryMobile使用  Flash関連機能の除去 2014年11月3日 Version 0.14  prototype.jsのバージョンアップ 2013年10月27日 Version 0.13  Google Maps V3 オーサリング対応 2013年10月27日 Version 0.12  Google Mapsをv2からv3に。設定するキーの値も更新が必要。 2013年8月29日 Version 0.11  表紙を出力しないときに、スクリプトエラーが出る場合がある。(スクリプトデバッグ有効のIEなど) 2013年5月2日 Version 0.10  CommonNotifyコンテンツは上位キーワードのものも認めて出力する 2013年1月1日 Version 0.09  2013/1/1の動作制限の撤廃。 2012年2月7日 Version 0.08  Facebookいいね!対応  Amazonが返送するAPIの名前空間変更対応 2011年11月18日 Version 0.06  次のコンテンツが自分自身になってしまう。  次と前が逆。 2011年11月16日 Version 0.05 サイクリック動作にポーズボタンを追加 2011年11月16日 Version 0.04  ディレクトリ再構成が動作していなかった 2011年11月16日 Version 0.03  書籍リスト  表紙のサイクルスワップ機能  マージ用WS受け口  サブツリーにマージツール  MagSite2 サブツリーにマージ  スレッショルド以前のコンテンツのランキング不参加  キーワードランキングの停止  集団キーワード移動  コンテンツのキーワード差し替え  表紙を隠す機能のUI  _ファイルアップ対策 2011年11月01日 Version 0.01  Amazon情報検索時にアソシエイトIDが必要。 ● 連絡先  ご意見、バグレポートなどは、testml4メーリングリストまたは、株式会社ピーデーサポート宛にご送付下さい。 testml4メーリングリスト: http://erika.piedey.co.jp:8088/1ml_main.html?MLID=testml4 株式会社ピーデーサポート: softsupport@piedey.co.jp ● 利用許諾条件 (注:ここでいう本ソフトウェアとは、本パッケージに含まれる全実行ファイル、ヘルプファイル、オンラインマニュアルファイルを含むものとします)  本ソフトウェアの著作権は、開発に使用したソフトウェアにより提供される部分を除き、株式会社ピーデーにあります。  本ソフトウェアは、含まれるファイル内容、構成を変更しないことを条件に、自由に複写し、配布することができます。しかしながら、ベータテストという性格上、無制限に不特定多数に配布するサイトへの掲載は、お断りいたします。  本ソフトウェアの使用期限は、本ソフトウェアの製品版発売後2ヶ月までとします。  本ソフトウェアは、この条件を承諾したときのみ、利用できるものとします。  本ソフトウェアを使用した結果については、弊社は一切責任を負いかねます。 以上